おはようございます。
8/4(日)に開催しました「大分竹のこ隊 内成棚田での流しそうめん企画」の報告です!
内成棚田は別府や大分の街中から30分圏内の場所ですが、日本の原風景残る素敵な場所です(^^)/
今回はこちらの竹を用いて流しそうめんを行いました。
放置竹林という竹が増え過ぎて困っている課題は、内成のみならず日本、果ては世界的な課題となっています。
竹を使ったあそびや未来の竹の使われ方を学んでいくことで、
自分にもできる身近なSDGsに気づいてもらうことをテーマに活動しています。
竹を切り、節を落とし、磨き上げ、美味しい素麺をいただきました。
熱中症が一番心配だったので、定期的に打ち水をしたり、
最後にはスイカ割りをし、水分も糖分も摂取して無事に終えることができました。
企画スタッフのご家族が耶馬渓で作られている「金色羅王」という品種のスイカで、
一般的に黄色いスイカは赤いスイカに比べて甘くないものが多いかと思われますが、
この金色羅王はとっても甘かったです!!
今年度は竹工芸作家さんや竹の訓練生の方などにもご協力いただきました。
APUの大学生ボランティアも積極的に子どもたちとコミュニケーションを取ってくれて、
心強かったです!
ありがとうございました<(_ _)>
大分竹のこ隊の次回の活動は、9/14(土)耶馬渓で竹のジャングルジムをつくる企画となります。
まだ参加者募集しておりますので、ぜひご参加ご検討ください!
※本事業はおおいたこども探検団推進事業の1つです。
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